こんばんは、えーきです。
先日は、
夜中0時までずっとみんなと作業してました。
夜中に半端じゃないメンツと作業会(夜の部)をやっています。とにかく、エゲツないほど進んでいます(笑) pic.twitter.com/GD0uVpMtlk
— えーき (@eiki000) June 14, 2020
これが、とてつもなく捗るのです。
参加者メンバーに、
「とにかく作業が捗って驚きでした(笑)」
という声をいただきました。
作業していくうちに頭がフル回転して、
4時間があっという間でした。
その後に、ベッドにそのまま入って、
ものすごく気持ち良い。
次の日も、シャキッと目覚めました。
目の前のことに集中している時って、
不安も葛藤もネガティブ思考も、
全て吹っ飛ぶんですよね。
「不安でどうしようもない..。」
という人の大半の悩みは、
目の前のことを集中することで解決します。
動いていないから、不安になるし、
動いていないから、無駄にネガティブになる。
まだ、稼げていない人には、
『半年くらい寝ないでビジネス作ってみては?』
と僕は言っています。
ちなみに、僕自身も、
今年はチャレンジの年だと思ってるので、
お金もバンバン使って進化させていくし、
6月中に東京から起業家が集まる大阪へ引っ越します。
仲間たちと共に、
異次元へ行きたいと思ってるんですよ。
もっと、もっと、高みを目指していきたい。
今まで以上に一気に進化していきます。
最終ゴールは、
『全員が学び合える文明を作ること』
今の世の中って、
不毛な事が多すぎませんかね?
芸能人のスキャンダル、Twitterで炎上、
不安を煽るテレビメディア、
見ているだけで、
勝手にネガティブになる情報で溢れています。
僕は、日本を本気で変えたいと思っているし、
そのために、まず、
大人たちが変わるきっかけを作る活動をしてます。
大人が変わらなければ、
子供は変わりませんからね。
コンサル生やコミュニティ生には、
テレビ番組を見るためだけの機械を売ってもらってます。
なくてはならない環境であれば、
売らなくてもいいんですけど、
ここだけの話、
本気で人生変えたいのなら、
テレビは見る必要、あまりないですよ。
ある程度、思考力の土台ができたら、
テレビからも学びとれる事が多くなるので、
それまでは、集中して学んだほうがいいです。
土台ができると、
音楽を聴いていても、映画を見てても、
ウォーキングしても、ゴミ出しに行っても、
勉強になってしまいます。
だから、
思考力が有る人と、無い人と、では、
人生に圧倒的な「差」がつくって事です。
人間はみんな、
「後天的に天才になる事ができる」
アフターコロナ期間だからこそ、
パッパと「天才」になっておいた方がいいです。
人生の濃度は、
『思考力をつけたかどうか?』
『フィルターを身につけたどうか?』
で、
大方決まってきます。
天才は凡人の時間を超越するのです。
天才のインプットは、
常人よりも、10倍以上の情報密度を得ているし、
天才のアウトプットは、
常人よりも、10倍以上の人々を感化する。
そりゃあ、濃い人生になりますよね。
じゃあ、その天才たちは、
「最初からできていたか?」
というと、全くそうではないのです。
最近、有難いことに、
誰もが認める「天才」たちと、
日常的に関わらさせていただいてます。
彼ら、彼女らが必ず言うのが、
『最初はとことん「量」をやった。』
ということです。
この話を聞いたときに、
”他人事”と思っちゃダメなんです。
誰でも、
後天的に天才になる事ができます。
1番、簡単に近づく方法は、
「目の前のことを徹底的にこなす」
ということです。
ビジネス(人生)の相談をたくさん受ける立場にいると、
「仕事とビジネスどっち優先したら良いでしょうか…?」
という質問を、誰かしらに聞かれます。
その時によっても違うけど、
基本、僕はこう答えています。
「両立できるから今の仕事もビジネスも本気でやってみたら?」
ほとんどの人が、
ネットビジネスと日常を分けているんです。
残念ながら、
そういう人は天才にはなれません。
一見、集中した方が効率が良さそうですが、どちらの要素も本気で取り組む方が効率が良いです。
ほとんどの人は、できるのに言い訳してやってないだけですからね。
両者を「統合」させていきましょう。
0か、100か、で、
考えるとロクな事がありません。
僕は、日常で、
いかに学んだことを使えるか?が、
ビジネスセンスに関わってくると思っていて、
成功したいなら、
ネットビジネスの知恵を、日常で使ってみる。
例えば、
「信頼残高」という概念があります。
信頼を大まかに数値化したもので、
「信頼残高が溜まる=信頼している」
という状態になります。
・信頼残高が増える時
良い意味で期待を裏切られた時
(期待値<満足感)
・信頼残高が減る時
悪い意味で期待を裏切られた時
(期待値>満足感)
簡単に言うと、こんな感じです。
「これしてください。これやっといて。」と、
直接的にオファーをすると、信頼残高を減らしやすく、
「これしたらめっちゃ良くなった(エピソード交えて)」
間接的にオファーをすると、信頼残高を減らしづらい。
これって、日常や普段の仕事に、
使えませんか?
例えば、
「この仕事やって」と言うより、
「この仕事、丁寧にやってみたら、大きな気づきを得れたんだよね。それは、〜〜〜で、〜〜なんだよ。」
こういう言い方をされると、
感化されて、人は主体的に行動に移すのです。
もちろん、感化されるかどうかは、
『あなたが口だけでなく行動してきたか?』
が、大きく左右します。
信頼残高があって(=信頼されている)、「ゲシュタルト(共通言語)」 がある状態であれば、
“この仕事やって”に、
膨大な情報が込められているので、
伝える際、直接オファーの方が近道です。
しかし、そもそもゲシュタルトが形成されてない人に対して、「これやって」と言うのはあまりにも愛がありません(笑)
たまにこういう人いますが、
それは、本気で向き合っていないのです。
「こいつは出来ないやつだな」とか、
「こいつは出来るやつだな」とか、
0か、100か、で考えるのって、
めっちゃ楽なんですよ。
普段の仕事かー、ビジネスかー、
も、一緒ですね。
そこで、
「統合させて昇華できるか?」
が、運命の分かれ道です。
0か、100か、でしか考えれない、
考える事が面倒だから、諦めている人は、
大きな成功を掴むことは難しいでしょう。
何やってもうまくいかない。
逆に、
この概念とこの概念を、
つなげられないかな?と、
普段から思考を巡らせてる人はうまくいく。
頭を疲れたとしても、
少なくなった歯磨き粉をグーっと、
押し出すように思考を出し切りましょう。
といっても、
やってみたらわかりますが、
そんなに頭疲れないですよ。
慣れたら当たり前になります。
現代人は「目の前を生きる」ことが減ってきていると思います。
食事しながらスマホを見たり、
友達と話しながらスマホみたり。。(笑)
(僕もそうでしたから、大丈夫です。)
近頃は、何をやるにしても、
1つのことに意識を向けて生活してます。
目の前のことを本気で取り組んでいれば、
多くの悩みは解決するので、
『半年間くらい、ビジネスを本気でやって
人生を180°変えてみるのは、アリなのでは?』
と思います。
ということで、
ありがとうございました。